ゆるかわです。
今日もありがとうございます😊
今、85歳の父(要介護2)と暮らしています。
85歳の初診料、保険と年金
うちの父は、85歳(今月86になります)の後期高齢者です。
やっぱり、受診させていて思うのは、
安いわ~医療費が…です。
最近かかった歯科も外科も、1000円前後という似たり寄ったりの額でした。
後期高齢者の一割負担は武器ですね。
では、歯科と外科の初診料内訳を見ていきましょう👀
【歯科】初診料910円
内訳
初診:287点
医学管理:80点
検査:200点
処置:292点
麻酔:49点
合計:908点→910円
【外科】初診710円+薬340円
併せて1050円
内訳
初診:292点
投薬:75点
処置:130点
検査:214点
合計:711点→710円
薬調剤分340円
内訳
調剤技術料:208点
薬学管理:70点
薬剤:59点
合計337点→340円
まじ安いわ~
高齢者以外だと、この3倍になるわけですからね。
高齢者の医療費が安くなるのは、それ以下の年代、若者世代の保険料が支えているのだ…とよく言われます。
その考えは間違ってはいないと思います。
ただ、それは過去の話。
もう、これからはそんなの通用しないと思ってます。
なぜなら、もうとっくに保険も年金も破綻しているのが
この日本だからです。
だから、今、保険料を上げようとしたり、あちこちから徴収しようとしてますね。
国民がせっせと働き真面目に収めた税金はどこへ行ってしまったのでしょうか?
もしかして、実はもう使われてしまって無いんじゃないの?
そんなことを表わすようなニュースが近頃多いですね。
政治家の政治資金裏金問題、官僚の汚職、大企業の不祥事、外国の金融危機
などなど
特に、経済といった分野では、国民を大きく揺さぶってきてる感ありますね。
最近だと、日銀利上げ、為替介入などです。
さあ、これからどうなるでしょう。
というか、どうなって欲しいですか?
流されるだけではなく、これからの日本人には、自分の意志、強い希望が必要になってくると思います。
これからの日本は、親を介護する介護世代にかかっているのです。
最後までお読みいただきありがとうございます(*'▽')
介護に専念できない
働きやすいしくみ
ぽちっと下さると とっても嬉しいです(*^-^*)