ゆるかわです。
訪問くださりありがとうございます。
母を見送ってから、もうすぐ8か月になります。
毎日、花を供え、母を想っています。
よく飾る花は白い菊です。
いつも、いろいろ迷い 結局この花になります。
私の地元のお店には、愛知県の渥美半島の菊が売っていて、これはSPマムという品種です。※SPマムは洋菊
※渥美半島は菊で有名なんです
あと、青い小さな花。
持ちがいいのでよく選びます。
スターチスというんですね。
スターチスの花言葉は「変わらぬ心」だそうです。
なるべく母が好きそうな、母に似あいそうな色の花を選ぶようにしますが、
見つからない時は、なんとな~く決めてます。
母が好きな色は(私のイメージだけど)
オレンジ ベージュ 紫
認知症になってからの母は赤を好んでました。
母に似合うのはグレーとかラベンダーだと私は思っていたけど、本人は全く違う服を着ていましたね😵
母はきっといつも花を見てくれているだろう。
そう感じるので花は絶やしたくありません。
が、夏の暑さで
どの花も持ちが悪い💧
エアコンをつけていても、すぐにしおれてしまい、
最近は花を買っていません。
花の持ちをよくする何かいい方法があればと思いますが、花の知識もなくて…
こんなとき、ブリザードフラワーもいいですよね。
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そうこう言っているうちに
お盆も近づいてきます。
お盆には花をお供えしようと思います。
大切な人に、花や好きだった食べ物や美味しそうなものをお供えする
この風習は古くからありますが、
元々はご遺体の腐敗を防ぐために花を供えたのが始まりだそうです。
何度でも再生する花の生命力にあやかって花を飾る
花は枯れる、命あるものはいつか無くなるという命の儚さを意味するものであるようです。
学者の説では、花を供えることは遺体の腐敗を少しでも防ぐという目的から始まったと推測されます。
何度でも再生する花や草木の生命力によって死者の新生を願うために供えられたという考え方もあります。
仏壇に供えられている花は切り花を用いるのですが命あるものはいつか無くなるという生命の儚さを意味するものでもあります。
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