ゆるかわです。
訪問くださりありがとうございます。
またまた、お久しぶりのブログです。
秋の彼岸、施餓鬼へ行ってきた
暑さ寒さも彼岸までと言いますが、ホントにその通り。
朝晩すっかり涼しくなりました。
8月の終わりには、
地蔵尊・お寺の、秋の彼岸、施餓鬼の案内ハガキが届いていました。
永代経(彼岸供養・納骨施餓鬼)の案内です。
うちはここに預けているので…
地蔵尊:こんなイメージ
さて、今回は、2020年以来 久しぶりの施餓鬼です。
実家代表として、私一人だけで行ってきましたが、
人が少なくなったなという印象でした。
コロナが出てきたのは2020年くらいでしたか?
やれ、クラスターだ、集団感染だ、と
コロナのせいで私たちは、
人の集まり、日常行事、祭りごとの自粛を余儀なくされました。
コロナのほとぼりが冷めたことで、
今年は、彼岸、納骨施餓鬼を復活しましたが、
これまで、毎年中止の案内が来ていました。
この間、母は亡くなり、父もすっかりおじいさんです。
(おじいさんが、更におじいさんになり💦)
父はもう、とても行けそうになくて…
元気に出かけていた叔母たちも、今回は声がかからず…
敢えてそっとしておくことに…。
前回は2019年でした。
父母、私、娘、叔母たちで行ったような記憶が…
にぎやかだったな~、
出かけるのが好きな母は嬉しそうだったな
もっともっと一緒に出掛ければよかった
母ともっと出かけたかったな~
そんなことを思いながら、1人寂しく行ってきました。
数年ぶりの地蔵尊・寺での納骨施餓鬼。
例年ですと、凄く時間がかかります。
受付をしてから会場の椅子に座って、自分の家の番が来るまで待っているのですね。
お詣りの順番は受付順なので、
受付が遅くなると2時間くらいは待たなくてはいけない。
待つのが嫌いな父は、昔から「早く早く!」と母をせかしたようです💧
そんな感じだったので、覚悟して行ったらですね。
受付が遅かったにもかかわらず、1時間もかからず順番が来て
あっさり終わりました。
思ったこと。
来る人が減ってる… 家族の高齢化が進んでいるのを感じました。
そして、室内の全員がマスクです。
もう要らないのですけどね。
何故なら、マスクの効果はないらしいです。
早くみんな気づこうよ!
おつとめも終わり、ほっとして帰宅。
さあ、来年以降のことはぼちぼちやっていきます。
最後までお読みいただきありがとうございます(*'▽')
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